新生活の春。引っ越しをしたり、一人暮らしを始めたり、生活が変わる人も多いのではないでしょうか。そんな時に気になるのが「防犯対策」ですよね!今回は簡単にできる防犯対策を8つご紹介したいと思います。

①ドアスコープにカバーをつける

ドアスコープは特殊なレンズで室内を覗かれたり、光漏れによって在宅を知らせてしまう危険性があるので注意が必要です。内側からカバーをすることでそのようなリスクを防ぐことができます。最近では専用のカバーが市販されていますので、そちらも検討してみることをおすすめします。

②女性の一人暮らしの場合はカーテン選びに注意する

女性の一人暮らしの場合、一般的に女性が好みそうな色や柄のカーテンも狙われやすいポイントとなってしまいます。防犯のためにはできるだけ女性を連想させるような色や柄は避けたものをつけるようにしましょう。

③女性一人暮らしの場合は男性ものの洗濯物を干す

女性一人暮らしの防犯においては、洗濯物の外干しにも注意が必要です。女性ものの衣服のみが干されている場合、女性の一人暮らしだと目星をつけられてしまう可能性があります。意識的に男性ものの衣服を一緒に干すことでカモフラージュをすることがおすすめです。

④エレベーターのボタンは自分の階以外のボタンも押す

一人暮らしの場合はストーカー被害なども怖いですよね!マンションやアパートに住んでいる場合、部屋を特定されるリスクを防ぐ工夫として「自分が住む階以外の階のボタンも押す」というのもひとつの方法です。そうすることで、例え人が後ろからつけてきた場合に、押された階のボタンが1つでないと、実際にどの階に住んでいるのか、その人にわからなくさせる効果があります。

⑤帰宅してすぐに電気をつけない

帰宅してすぐに電気をつけず少し時間を置いてからつけることで、自分の住む部屋を特定させないようにすることができます。電気をつけずに過ごすことが難しいという場合は、出かける前にカーテンを閉めて出ていくことで、帰ってからの電気の点灯を隠すようにすると安心です。その際には光漏れしない遮光性カーテンを使用しましょう!

⑥窓に補助鍵を取り付ける

元々窓には鍵が備え付けられているものですが、不審者に窓を割られてしまった場合そこから鍵を開けて侵入されてしまうケースが後を断ちません。そのようなケースに備えるためには「補助鍵」をつけることがおすすめです。補助鍵をつけることで、窓ガラスが割られて鍵を開けられてしまった場合も、補助鍵がガードとなって窓を開けられてしまうのを防いでくれます。市販やネットでも様々な種類が販売されているのでチェックしてみてください!

⑦センサーライトを設置する

玄関ドアの外やベランダなどにセンサーライトをつけることも防犯の一つです。人目に触れにくい夜間を狙った犯罪は多いですが、そのような場合にセンサーライトが点灯することで不審者も身バレを警戒し、その場から退散させる効果が見込めます。より高い防犯効果を求める場合は、合わせて防犯カメラも設置するのもおすすめです。

⑧最寄りの警察署・交番・病院・夜間救急の連絡先を登録しておく

引っ越しをしたり、一人暮らしを始めたり、新生活の始まりはドキドキワクワクしますよね!新天地で新生活が始まった人は、何かトラブルが起きたり体調が悪くなった時など、どこに相談したらいいかわからない場合も多いと思います。新生活が始まってすぐのトラブルにも迅速に対応するためには、まず最寄りの生活環境を把握し、必要な連絡先は登録しておくことが大切です。警察署や病院の連絡先を登録しておいたり、また24時間営業のお店の場所も把握しておくと安心です。

いかがでしたか?防犯をしっかり行うことで安心して新生活を送ることができますね!備えあれば憂いなしです。自分の身を守り、安心安全で楽しい新生活を送るために、できる防犯対策を行っていきましょう!ココちゃんは皆さんの新生活を応援しています😊🌸

ココネットは一緒に働く仲間を募集しています!
あなたの笑顔が活きるお仕事。詳しくはこちらから🍀

ココネット編集部 ココちゃん

ココネットでハーティストとして働く女の子。

お客様とお話しするのが大好きで色々お話ができるように色々調べて物知り。