お土産を買うならスーパーがお得?!

皆さんこんにちは。

ココネットでハーティストをしているココちゃんです。

皆さんはお出かけをしたときにお土産は買う派ですか?それとも買わない派ですか?

ココちゃんは「ものすごく買う派」です(笑)

その土地にしかないものを買って、おうちでも思い出と共に楽しんだり、お友達や家族などにおすそ分けしたり。。

いつもたくさん買いすぎてしまいます。

そこで、おすすめなのが「スーパーマーケット」でご当地の物を買ってお土産にする方法です!

調味料やお菓子、乾麺など色々なご当地ならではの物がお手頃価格で手に入ります✨

今回は静岡のスーパーで見つけたご当地ならではの物をご紹介します!

静岡のスーパーで買えるお土産

のっぽパン

のっぽパンは、1978年に発売されるやまたたくまに大人気となった静岡発の菓子パンです。

長さ34cmの長いパンにミルククリームをサンド。味は色々なものが出ています。

ちょっぴりユーモラスなキリンのキャラクターと合わせて、静岡県民に大人気のソウルフードです。

長いので折れないように持って帰りましょう!

マルヤス 延命酢

合成甘味料、保存料を一切使用しない酢職人手造りのこだわり酢。


「マルヤス」の延命酢は静岡という風土を生かし、みかんを酢酸発酵させた果実酢にハチミツや果糖ブドウ糖などを加え、飲みやすくまた調理しやすく造ってあります。

また合成甘味料や保存料等は使用しておりませんので、小さなお子様からお年寄りまで安心してご利用いただけると思います。

みかんのお酢は珍しいですよね!

野菜村ドレッシングシリーズ

静岡県には美味しいドレッシングがある!
その名もズバリ「野菜村ドレッシング」。

地元民ならば、「あ〜!知ってる知ってる!」と認知度抜群の商品
1977年から製品化し、今年で45年目。長〜く県民に愛されているドレッシングです。

野菜嫌いなお子様にもピッタリ!」のキャッチフレーズがあり、その言葉通りこのドレッシングでなら野菜を食べる子がいるとか!和風が一番ベーシックなもので、他にも様々なお味があるそうですよ!

みかんドレッシング

静岡県沼津市西浦さんの寿太郎みかんを使用した甘酸っぱく爽やかなドレッシングです。サラダはもちろん魚料理から肉料理まで色々な味をお楽しみください。

と、ボトルの側面に記載されています。

みかんのさわやかさがあると、様々なお料理がいつもと違う味になりそうですね!小さめのボトルなので、持ち帰る際もかさばらなくて良さそうです👍

懐かしの味。マルちゃんハイラーメン

マルちゃんマークが初めて使われたこの商品。昔は全国で売っていたのだそう。

ただ、どんどん新しい商品が出てくる中で取り扱うところが少なくなっていって、現在は静岡県のお店でした置いていない商品です。

なぜ静岡でだけ残ったのか。

それは東洋水産の創業者が静岡県の出身で、創業当時からの長いお付き合いをしているお店や業者が県内に多くあるためおいてくれているそうです。

味はポークと野菜の旨みを利かせた醤油味に白胡椒、ガーリック、生姜でアクセントを付けたどこか懐かしい風味のラーメンでホッとする味だそうです。

黒はんぺん

静岡県と言えば「黒はんぺん」が有名ですね!

なんで黒いのかというと、多くの人がなじみ深い白はんぺんはスケトウダラなどの白身魚の魚肉を使用している一方で、黒はんぺんは静岡県で取れやすいサバやイワシなどの赤身魚を使用しています。

また原材料だけではなく製法も異なるため、見た目だけではなく食感も異なるのだそう。

黒はんぺん=おでん と思いがちですが、静岡県では両面を軽く焼いてしょうゆや、バター醤油などをかけて食べるのも人気だそう。焼くだけで食べれるのはおつまみにもなりそうでいいですね♪

さくら棒

「ふがし」を小さいころに食べた記憶があるかと思いますが、皆さまの中で「ふがし」の色は何色ですか?

大体の方が黒糖の色(茶色)を思い浮かべられるのではないでしょうか?

静岡のハーティスト(弊社お届けスタッフ)に聞いたところ「静岡で麩菓子と言えばこのピンク色のさくら棒です!」と教えてくれました。

このさくら棒は短いそうで、お祭りなどになると90㎝もある長いさくら棒を持って歩く姿が当たり前の景色なのだそうです。

持った感じは本当に軽くて、味も茶色の黒糖味の麩菓子とは違い、白砂糖の甘さが口に広がります。

可愛らしいピンク色のさくら棒、お土産で持ち帰る際には優しく持ち帰ってあげてください😊

8の字

 静岡生まれのお菓子。小麦粉、砂糖、卵だけを使った安心の無添加の昔ながらの香ばしい焼き菓子です。

その始まりは昭和の初期にあった“めがね”という駄菓子だといわれている。

当初の材料は小麦粉、砂糖だけをあわせて作るという、よりシンプルなものだったが、昭和30年頃から卵を加えるようになり、その時期に8の字と呼ばれるようになったそうだ。

歯ざわりはサクサク、水分を含むと柔らかくなり、口中でふわっと広がる。ほど良い甘みと懐かしい味わいに、どこかホッとする癒しの菓子だ。

日本茶・コーヒー・紅茶・牛乳・など、飲み物との相性も抜群!幼児からご年配まで、昔も今も変わらない味と好評なお菓子です🍪

川根茶

静岡がお茶が有名なのは皆さんご存じのことと思いますが、その中でも「川根茶」がとても美味しいといわれています。

なぜ川根茶がおいしいのか。

それは地理的に川根地区は、日中は「暖気」を夜は「湿った冷気」をもたらします。

その昼夜の激しい温度差によって茶葉の一葉一葉は水分が多く、柔らかく、うま味の香りの元となる養分も蓄えやすくなるからです。

川根茶の一番の特徴は、ひときわ爽やかな香り。口にしたとき。そしてお茶が喉をゆく瞬間。鼻に抜ける香りの爽快感は格別だといわれます。

その爽やかさを感じさせる香気成分をバランスよく含むことが科学的な分析でも明らかになっているそうです。

色はいわゆる緑ではなく、黄金色に近く、また透明感が高いのも川根茶らしさであり、この透明感のある黄金色にこそ本来のお茶を感じるというファンもいるほどです。

日本茶業界での初の天皇杯を受賞したり、品評会で幾多の栄誉に輝いてきた川根茶。そんなお茶をぜひ静岡に来たからには味わってみたいですよね🍵

お茶羊羹

一つ前で川根茶の魅力についてご説明させていただきましたが、この「お茶羊羹」もその川根茶を粉末にして羊羹に練りこんで作られています。

初夏の山合いの夜露、朝霧の中で芽吹く茶葉は、昔から天然玉露と呼ばれていたそうです。

静岡茶処川根らしい銘菓です。

他にもお茶の羊羹はありますが、この羊羹は甘みが強く、誰もがイメージする「羊羹」に近い味です。

お茶の苦みなどが苦手というお子さまでも食べられそうな羊羹らしい羊羹かと思います。

色々な種類を買ってみて食べ比べをしてみるのもおもろいかもしれませんね!

静岡おでんのみそ

静岡は静岡おでんが有名ですが、「静岡おでんの会公認」と書かれている、静岡おでんのみそが陳列されていました。

甘みがあるお味噌のようで、お子さまでも食べやすいとの口コミがありました。

静岡のハーティストさんが、「普通おでんは居酒屋のイメージだと思いますが、静岡おでんは駄菓子屋さんで串に刺さって売っていて、子供の頃にお菓子と一緒に買って食べていた懐かしい食べ物なんです。」とおっしゃっていました。おでんを駄菓子屋で食べるというのが驚きでした!!

大きいサイズではないので、かさばらず、持ち帰りやすいかもしれませんね。

黒はんぺんフライ

先ほど黒はんぺんはご紹介したかと思いますが、違うバージョンを発見したのでご紹介!

こちらは冷凍コーナーで発見した「黒はんぺんフライ」!

衣がついているのでただ揚げるだけの簡単調理でフライが完成します。

静岡の方々はお弁当などにも入れているみたいですね?!お値段も買いやすい価格で、フライなので食べる時にも満足感がありそうな商品ですね。

保冷バックなどを持っていけると買って帰れますね!

今回は静岡のスーパーで買えるお土産を一部紹介させていただきました!

全国のスーパーでお届けをしているので、今後も他の地域もご紹介できたらいいなと思います😊

ココネット編集部 ココちゃん

ココネットでハーティストとして働く女の子。お客様とお話しするのが大好きで

色々お話ができるように色々調べて物知り。