2021年も残りわずかとなりました。寒さも厳しく各地で雪が降っていますね。

この年末年始も北日本を中心に寒気がの流れ込みが強まる予報となっているそうです。

寒すぎるのは嫌ですが、雪が降っているのを見るとやはり心躍ります(笑)

今回は雪遊びのご紹介です!

雪が降るこの季節にしかできない「雪遊び」やってみませんか?

小さいお子様の場合

①雪に触れて冷たさを感じてみよう

②手形や足形をつけてみよう

③文字や絵を書いてみよう

④雪うさぎを見てみよう

⑤いろいろな容器に雪を入れて形を作ってみよう

雪遊び紹介

①雪だるま作り

雪といえば!定番の雪だるまですね。動物やいろいろな形の雪だるまが作られていますね。

2022年は寅年なのでトラの雪だるまを作ってみてはいかかですか?

②雪合戦、的当てゲーム

雪だるまと同じく定番の雪合戦!

少人数の場合は的当ても良いですね。何段階かレベルを変化させると楽しいかもしれませんね。

雪玉を作るときは硬いものを中に入れないようにやさしく握って作るように気を付けてくださいね。

③宝探し

雪の中に宝物を隠して、早く見つけた子が勝ち!というゲームです。

範囲が広いとどこに埋まっているか分からなくなります。範囲を決めてロープなどで区切ると良いです。

チーム戦やタイムを競ったりしてみましょう!

④かき氷屋さん、アイス屋さんごっこ

容器に雪玉を入れて氷に色を付けてかき氷やアイスクリームに見立てます。

色付けは絵の具などでもできますが、食べてしまう危険があるので食用色素で色付けてみましょう。

洋服が汚れてしまう危険があります。ご注意を。

楽しいごっこ遊びができますね♪

⑤雪玉のピラミッドを作ろう

雪玉をたくさん作り、ピラミッドのように高く積み上げていきます。

一番高く積み上げられた子が勝ち!というゲームにもなります!

最近は色んな雪遊び道具がありますね。このイラストのような雪玉を作るものも、丸だけでなく、ハート、アヒルの形もあるようです!

⑥そり滑り

楽しくてスピードが出がちになるので、周囲には気を付けてくださいね。

⑦かまくら作り

子どもが入れるかまくらも良いですが、作った雪だるまのお家🏠を作るのも良いかもしれませんね!

雪遊びで気を付けること

①服装

・スノーブーツ、長靴(雪が入り込まない靴の履き口が紐で絞れるもの、滑りにくいもの)

・手ぶくろ

・帽子(耳まで隠れるもの)

・厚めの靴下

・保温性、速乾性のあるインナー(遊んでいる間に思っている以上に汗をかきます)

②遊ぶ場所や時間

③子どもの体調チェック

④こまめな休憩と水分補給

⑤雪を食べないようにする

⑥塀や屋根に積もった雪を触らない(雪崩が起き危険なので事前に雪下ろしをして、近寄らないように子どもさんにしっかり伝えましょう)

⑦雨が降った後の凍結に気を付ける

雪の状態は遊んでいる間も変化していきます。

危険な場所は何度も確認し、雪が積もっていると車道の境目が分からなくなりますね。遊ぶ場所を限定してロープなどで区切ってあげましょう。

子どもさんが楽しく遊べるように常に目を配るようにしたいですね。

ただ楽しいだけでなく、氷の性質を知ったりバランス感覚や想像力を高めることができます。

常にできる遊びではないので、この雪が降ったからこそできる遊びを楽しみましょう!

ココネット編集部 ココちゃん

ココネットでハーティストとして働く女の子。お客様とお話しするのが大好きで

色々お話ができるように色々調べて物知り。