【2022年冬】雪クイズ
最近すっかり寒くなってきましたね。冬といえば雪!
今回は「雪」に関するクイズを用意しました!
ぜひ挑戦してみてください♪
それではスタート!
Q1 気象庁における「初雪」とは、みぞれ(霙)は含まれる?
①含まれる
②含まれない (雪が降った日を初雪とする)
ココを押して答え合わせ
①含まれる
気象庁における初雪とは、寒候年(前年8月から当年7月まで)に初めて降る雪(みぞれを含む)です。
みぞれ(霙)とは雪と雨が同時に降る現象のことをいいます。雨から雪、雪から雨に変わる時に見られます。
Q2 雪の色は何色?
①白
②水色
③透明
ココを押して答え合わせ
③透明
雪の結晶の一つ一つは透明です。雪は細かな結晶がたくさん集まってできているため、結晶が取り込んだ光を乱反射させることによって白く見えます。かき氷も同じです。
Q3 雪が降ったときに、道路の凍結を防ぐ効果があるものは?
①砂
②塩
③砂糖
ココを押して答え合わせ
②塩
冬になると高速道路上に撒かれている白い粒や坂道や道路端に置いてある袋を見たことはありませんか?
それらは路面の凍結を防止する目的で使用される、塩化ナトリウムや塩化カルシウムです。いわゆる塩であり「凍結防止剤(融雪剤)」といいます。
道路に凍結防止剤を撒くのは、氷点(水が凍る温度)を下げることによって、路面に残った雪や水分が凍りつくのを防ぐためです。
Q4 日本の雪だるまのモデルとなったものは?
①人間
②鏡餅
③だるま
ココを押して答え合わせ
③だるま
江戸時代の後期にはすでに雪だるまは存在したとされています。江戸時代の雪だるまは、「だるま」そっくりのものでした。人の背丈くらいあり、雪だるまの側にお供えものが置いてあることから縁起物として作られていたと推測されています。その後、今のような大小2段の雪だるまの形をしていて、頭にバケツ、目は石や木の実、手は枝などで作られるようになりました。
また、海外の雪だるまのモデルは「人間」です。スノーマンと呼ばれており、頭、胴体、下半身の3段で構成されている雪像として作られたので人間に近い形となっています。
パイプをくわえ、シルクハットやニット帽をかぶり、人参の鼻に枝の手腕、目は木炭というのが一般的なスノーマンなんだそうです。
Q5 「雪合戦の発祥の地」はどこでしょう?
①北海道
②新潟県
③長野県
ココを押して答え合わせ
②新潟県
新潟県魚沼市には「雪合戦発祥の地」といわれ、石碑が建てられています。
そこでは毎年「魚沼国際雪合戦大会」という試合は1チーム5人編成のリーグ戦形式の雪合戦の大会も行われているそうです。コスチュームやパフォーマンスも審査対象となるので、たくさんの方が楽しめるイベントとなっているようです♪
また、「スポーツ雪合戦」というものもあります。スポーツ雪合戦は北海道有珠郡壮瞥町(うすぐんそうべつちょう)の町おこしから始まりました。
問題は以上です!いくつ正解できましたか?
いかがでしたか?
過去にも雑学クイズをアップしています。ご家族やお友達とも一緒に挑戦してみてね!
過去の投稿では『雪遊び』についてもご紹介しています。こちらも是非ご覧ください!
ココネット編集部 ココちゃん
ココネットでハーティストとして働く女の子。お客様とお話しするのが大好きで
色々お話ができるように色々調べて物知り。