セイノーホールディングスでは、9月13日に岐阜県不破郡垂井町の西濃運輸研修センターで朝日大学インターンシップ成果報告会を開催しました。
今年は初めて留学生もインターンシップに参加し、セイノーホールディングスグループ7社にて、13名の学生が就労実習を通じて経済活動の知識を学びました。
先日ご紹介した、ミャンマーからの留学生Mさんは「ミャンマーにはココネットが日本で展開しているようなサービスはなく、共働きが多くて、仕事、買い物、夕食作りと重労働なお母さん達を手助けしたいと思い、ココネットのインターンシップに参加を志望しました。ココネットで学んだ食品配送サービスをミャンマーで展開できるよう、今回得た経験を活かしていきたい」と成果を報告しました。

セイノーホールディングスと朝日大学は、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目指し、平成25年から産学連携協定を結んでおり、その一環として学生のインターンシップの受け入れを行なっています。