みなさんGWどのようにお過ごしでしょうか。今回のGW後半は雨の地域が多い予報です。

沖縄ではそろそろ梅雨入りするのでしょうか?

平年の梅雨入り梅雨明けの時期や過去に投稿しました梅雨入りしてからポイントをまとめました。

ぜひご覧ください!

梅雨とは

気象庁によると「梅雨は、春から夏に移行する過程で、その前後の時期と比べて雨が多くなり、日照が少なくなる季節現象」と定義されています。

梅雨入りはいつ?

地方平年昨年(2022年)
沖縄5月10日ごろ5月4日ごろ
奄美5月12日ごろ5月5日ごろ
九州南部5月30日ごろ6月10日ごろ
九州北部6月4日ごろ6月11日ごろ
四国6月5日ごろ6月11日ごろ
中国6月6日ごろ6月11日ごろ
近畿6月6日ごろ6月14日ごろ
東海6月6日ごろ6月14日ごろ
関東甲信6月7日ごろ6月6日ごろ
北陸6月11日ごろ6月6日ごろ
東北南部6月12日ごろ6月6日ごろ
東北北部6月15日ごろ6月6日ごろ

梅雨明けはいつ?

地方平年昨年(2022年)
沖縄6月21日ごろ6月20日ごろ
奄美6月29日ごろ6月22日ごろ
九州南部7月15日ごろ7月22日ごろ
九州北部7月19日ごろ7月22日ごろ
四国7月17日ごろ7月22日ごろ
中国7月19日ごろ7月26日ごろ
近畿7月19日ごろ7月23日ごろ
東海7月19日ごろ7月23日ごろ
関東甲信7月19日ごろ7月23日ごろ
北陸7月23日ごろ
東北南部7月24日ごろ
東北北部7月28日ごろ

・梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。ここに掲載した期日は移り変わりの期間の概ね中日を示しています。
・「-」は、梅雨入り梅雨明けの時期がはっきりしなかったため、特定できなかった場合を表します。
・「平年」は、令和2年(2020年)までの過去30年の平均(入り・明けを特定できなかった年は除外)の日付です。

出典:気象庁ホームページ (https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/sokuhou_baiu.html

梅雨の湿気対策していますか?
天気の変化で体調を崩していませんか?
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梅雨の晴れ間や梅雨明け時期は熱中症にご注意を!

梅雨の時期は湿度が高いため汗が蒸発しにくく、身体に熱がこもりやすくなっています。

人間の体は運動や仕事などで動かすと、体内で熱が作られて体温が上昇します。上がった体温は汗をかくこと(発汗)による気化熱や、心拍数の上昇や皮膚血管拡張広げて血流量を増やすことによって、体の表面から空気中に熱を逃がし、体温を下げて調節しています。

身体が暑さに慣れていないため、体温調節をする準備ができておらず「熱中症」を引き起こす可能性があります。

本格的な夏に入る前の梅雨の時期だと油断しがちです。

湿気があるとの喉の渇きを感じるのが鈍くなってしまいます。定期的に水分補給を行いましょう!

「熱中症警戒アラート」運用開始

気象庁と環境省は、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される場合に、暑さへの「気づき」を呼びかけ国民の熱中症予防行動を効果的に促す「熱中症警戒アラート」について、全国で運用を行っています。

期間:令和5年度は4月26日(水)〜10月25日(水)まで

熱中症警戒アラートは、全国を58に分けた府県予報区等を単位として、発表対象地域内の暑さ指数(WBGT)(参考参照)算出地点のいずれかで日最高暑さ指数33以上と予測した場合に発表します。
熱中症警戒アラートの発表状況については、気象庁ウェブサイト↓をご覧ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#element=heat&contents=information

【参考】
 暑さ指数(WBGT)とは、気温、湿度、輻射熱(日差し等)、風等からなる熱中症の危険性を示す指標。「環境省熱中症予防情報サイト」から取得可能です。
https://www.wbgt.env.go.jp/

梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。天気予報を随時チェックし、備えをしておきましょう。

雨や暑い日は買い物も大変ですよね。そんな時はネットスーパーを利用してはいかがでしょうか?

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ココちゃん

ココちゃん

ココネットでお届けをしているハーティスト。
お客様とお話しするのが大好きで
色々調べて物知り。